- 2007-02-26 (月)
生命保険営業にかかわる仕事をしていた時に、私を助けてくれたのは“データ”でした。
大学を卒業したばかりのコムスメが、営業先に何度マメに顔を出そうが、来られる側のお客さまにしてみれば、いつ辞めるか分からない生保レディの一人。
敗北感にうちひしがれ、辞めようと思ったこともしばしばでした。
しかしながら、そこで負けてはくやしいとたくさんの試行錯誤を繰り返し、自分なりの結論にたどりつきました。
大勢の生命保険営業のライバルの中から、“Kは他の営業とは違うから相談してみよう”そう思ってもらうために自分が武器として選んだものが、
“説得力のあるデータ”
“根拠のある商品の選定とプランニング”
だったのです。
残念ながら、MDRT*に選ばれるほどの成績を残したわけではありませんので、誇れるような立場ではありません。ただ、直接営業する立場から離れ、営業教育や営業補佐、FP業務に携わるようになってからも、自分の武器は変わりませんでした。
自分がお客さまに説明するのも、お客さまに説明に行く営業にプランを納得してもらうのもそう変わるものではなかったからです。
説得力のあるデータは裏切りません。
データに裏打ちされたプランはお客さまの心に届きます。
この2つを使える営業は、自信を持って多くのお客さまのもとに足を運ぶことができるのです。
断られることが少し怖くなくなるのです。
そんな武器となる“データ”に興味を持ち始めて約5年。最初は“データをどのように使うか”というところに終始していましたが、最近では“この結論を導き出すためにどんなデータを使えばいいのだろう”
ということを考えるようになりました。
そうやって調べ始めると、会社から与えられる資料(チラシやチャート)以上の“データ”が、あちこちに転がっているものです。
最近では、インターネット調査の普及のおかげで、調査が非常に多様化しています。官公庁の調査も非常に多くなっていますし、民間の調査も興味深いものがでています。
またインターネットで多くの調査が公表されているおかげで、とても手軽に調べられるようになりました。
逆に調査、データの海からライフプランニングや話題に役立ちそうなデータを拾い出すのが難しくなりつつあります。
そこで、当ブログでは、ライフプランに役立ちそうなデータを集めて、ちょっとした話法とともにご紹介できたらな、と思っているのです。
自分の文章力向上とデータの覚書きというのがさしあたっての目的なのですが、少しでも当ブログを見ていただく方のお役に立てるならば、幸いです。
プロローグとしては非常に冗長なのですが、そのように考えておりますので、もしも“こんなデータはないのだろうか”という疑問・ご要望等ございましたら、コメントいただければ、わかる範囲でお答えしようと思います。
また、生命保険の営業教育やデータと話法に関する記事等の原稿を請け負って書いておりますので、何かございましたらご依頼いただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
*MDRT:Million Dollar Round Table (MDRT)とは、世界76ヵ国、約35,000名(2006年5月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織のこと。
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